みなさん、こんにちは。少し前ですが、ガチャポンの「ダイオウグソクムシ(大王具足虫)」を手に入れました。以前、当ブログでもご紹介したダンゴムシガチャの最新作です。全4種類の中の1つなので、一発では出ませんでしたが、6〜7回目でようやく出すことが出来ました。
実際に、見てみると、なるほどよく出来ています。本物のダイオウグソクムシは、見たことありませんが・・・(笑)
ダイオウグソクムシは、外見はダンゴムシのようですが、分類ではフナムシに近いそうです。また、ダイオウと言うだけあって、体長は20〜40cmで、最大では50cmにもなります。メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200〜1,000メートルの深さの海底の砂泥に生息しているそうです。なんか凄いですねえ。一度見てみたいものです。
そう言えば、また思い出しました。いつものオジサンの独り言ですが、私は小学生の頃、海で小さなカブトガニを見つけました。どこだったか場所は忘れましたが、捕まえて家に持って帰り、珍しいので、学校でみんなに見せた記憶があります。その後、カブトガニが天然記念物だということを知りましたが、たいして問題になりませんでした。子どもだったからかなぁ。のどかな時代です。書類送検されずに良かったー。(何故かと言うと、大人になってから、天然記念物の蝶を採って書類送検された、蝶々マニアの人に会ったことがあるからです。)